神奈川県相模原市|2026年7月15日 18:43 注文:醤油ラーメン 1,000円
店主の目
「スープも強い。醤油ダレも強い。でも一緒になると、それ以上になる。レノン=マッカートニーみたいな一杯。」
小田急相模原。
今回やってきたのは、
「ラーメンLab ろじっく」さん。

実は今回、
2回目の訪問です。
こちらは2025年5月13日オープン。
小田急相模原駅からすぐの場所にある、まだ比較的新しいお店です。
そして調べてみると、店主さんの経歴がなかなか面白い。
学生時代、相模原にあった「キリン食堂」で働いていたそうです。
きっかけになったのが、当時の「69’N’ROLL ONE」嶋﨑店主のラーメン。
その一杯を食べて、
「こんなラーメンを作りたい」
と思ったことから、嶋﨑さんが以前店長を務めていた「キリン食堂」に連絡して働き始めたそうです。
その後は、お笑い芸人を目指したり、サラリーマンを経験したり、再びラーメンの世界へ。
最後は「らぁ麺食堂 吉凛」で店長を務めてから独立。
いや~、人生いろいろだな!!!笑
でもこういう経歴を知ってから食べると、なんとなく、店名の「Lab」っていう言葉もしっくりくる気がします。

実は初訪問でやらかしてます笑
僕が初めてこちらに来た時。
普通にラーメン食べてたら、店主さんから話しかけていただきました。
そこで、
……
あれ???
となりまして。
話しているうちに、以前、ラーメン屋さんの飲み会で一度お会いしていたことに気付きました。
……
すみません!!!笑
完全に気付かず普通に来店してました。
後から思うと、結構失礼なことしたな~と反省。
でも店主さんは、そんな僕が来たことをすごく喜んでくださって、めちゃくちゃ気さくに話してくれました。
いい人だな~。
というのが最初の印象。
でも、今回また来た理由は、店主さんがいい人だったからだけじゃない。
それ以上に、
ラーメンがめちゃくちゃ旨かった。
初回に食べてる最中、本当に、
「あ、絶対また来よう」
って思ったんですよ。
なので再訪です。
2026年上半期、個人的1位
実は僕、2026年上半期に食べたラーメンの中から、個人的にベスト3を選んだんですよ。
完全に僕の好みですよ。
客観的なランキングでも何でもありません。
その中で、
ろじっくさん、堂々の1位!!!
でした。
それくらい、最初に食べた時の印象が強かった。
なので今回は、
「やっぱりあれは本当に旨かったのか?」
という再確認でもあります笑
2026年7月15日。18時43分。
今回注文したのは、
醤油ラーメン 1,000円
です。

スープの完成度がとにかく高い
まずスープ。
一口飲んで……
あ~、やっぱり旨い!!!
もうこれなんですよ。
とにかく、旨味が強い。
でも、強いのにうるさくない。
いろんな旨味があるのに、バラバラじゃない。
ものすごく完成度が高い。
名古屋コーチンの丸鶏を中心に、銘柄鶏、豚、牛骨、昆布、節、煮干しなど、複数の素材を使っていると紹介されています。
なるほど。そりゃ厚みあるわ。
でも、単純に素材をいっぱい入れれば旨くなるわけじゃない。
むしろ増やせば増やすほど、まとめるの難しくなると思うんですよ。
それを、ちゃんと一つのスープにしてる。
飲んで、また飲んで。また飲んで。
……
永遠に飲んでいられる笑
本当にそんなスープです。

醤油ダレがめちゃくちゃ旨いんだと思う
そして僕が、このラーメンでかなり好きなのが、醤油感。
結構しっかり醤油を感じます。
でも、単純に塩味が強いわけじゃない。
たぶん、タレ自体がめちゃくちゃ旨いんだと思う。
店の説明では、生揚げ醤油を軸に組み立て、魚醤なども使っているとのこと。
醤油の香り。旨味。少し複雑な発酵感。
それが、スープに負けずちゃんと存在してる。
普通、スープがここまで強かったら、タレが負けそうじゃないですか。
逆にタレを強くすると、今度はスープが見えなくなる。
でも、ろじっくさんは、
両方めちゃくちゃ強い。
なのに、一緒になると喧嘩しない。
むしろ、一緒になった時の方が旨い。
これを食べながら思ったんですよ。
……
レノン=マッカートニーじゃん!!!
笑
ジョン・レノン単体でも凄い。
ポール・マッカートニー単体でも凄い。
でも、二人揃った時のビートルズは、また別物。
スープも凄い。醤油ダレも凄い。
でも、合わせた瞬間、さらに上に行く。
完全にレノン=マッカートニー方式です。
……
何の話してんだ俺!!!笑
でも本当に、そんな感じなんですよ。
麺が減っていくのが悲しい笑
そして麺。細麺。
このスープとの相性が、
抜群!!!
啜った時に、スープをちゃんと持ってくる。
それでいて、麺そのものの存在も消えない。
別に量が少ないわけじゃないんですよ。ちゃんとある。
でも、あまりに美味しくて、ズルズル食べ進んでいく。
すると、だんだん麺が減ってくる。
……
悲しい。
笑
いや本当に。
普通なら「まだあるな」とか思うじゃないですか。
これは逆。
減ってほしくない!!!笑
食べ終わりが近づいてくるのが、ちょっと寂しくなるレベル。
こういうラーメン、なかなかないです。
チャーシューもすんごく旨い
そして、チャーシュー。
これも、すんごく旨い。
肉の旨味もある。食感もいい。スープとの一体感もいい。
今回、普通の醤油ラーメンにしたんですけど、食べながら思いました。
次は絶対特製!!!
笑
メニューを見ると、特製醤油ラーメンもあります。
もう次は決定です。

そしてメンマが信じられないくらい旨い
でね。個人的に、かなりビックリしたのが、
メンマ。
これ、めちゃくちゃ旨い。
福岡県糸島産の、純国産メンマを使っているそうです。
国産メンマ自体まだ珍しいですけど、このメンマ、単純に「国産だから凄い」じゃない。
メンマ自体が、ちゃんと旨い。
まず、ふにゃふにゃじゃない。ちゃんと存在感がある。
噛むと、
シャクシャク!!!
この食感。最高。
繊維感もあるんだけど、硬いわけじゃない。
しかも、味入れが絶妙。
メンマだけ食べてもちゃんと美味しい。
でも、ラーメンと一緒に食べても邪魔しない。
むしろ、濃い旨味のスープの中で、すごくいいアクセントになってる。
僕、メンマって結構脇役だと思ってるんですが、これは、
「メンマ旨っ!」
ってちゃんと思いました。
こんなメンマ、他でなかなかないと思います。
そして水はπウォーター
そして、もう一つ。
ろじっくさん、水にもかなりこだわっていて、πウォーターを使っています。
ACM、正式には株式会社エイ・シー・エムのπウォーターですね。
ラーメンって、当たり前ですけど、ほとんど水なんですよ。
スープ。麺。タレ。
全部、水と切り離せない。
だから、水にこだわる店って、僕は結構好きなんですよね。
ACMさん、宣伝しときましたよ!!!笑
何かください!!!
笑
いや冗談ですけど、水まで含めて一杯を組み立ててるっていうのは、ろじっくさんらしいなと思います。
「Lab」って名前がなんとなく分かる
今回改めて食べてみて、店名に「Lab」って付いてる意味が、なんとなく分かる気がしました。
スープ。醤油ダレ。香味油。麺。肉。メンマ。水。
どれも適当に「これでいいや」って感じじゃない。
一つずつ、試して、考えて、組み合わせて、一杯にしてるように感じる。
まさに、
ラーメンの研究室。
でも、研究しすぎて難しいラーメンになってないのもいい。
理屈を知らなくても、一口食べれば、普通にめちゃくちゃ旨い。
これが一番大事ですよね。
2回目でもやっぱり旨かった
初めて食べた時、「絶対また来よう」と思った。
そして実際、もう一回来た。
で、2回目。
……
やっぱり旨い!!!
笑
むしろ、一回目より、いろいろ見ながら食べられた分、さらに好きになったかもしれない。
スープの旨味。醤油ダレ。細麺。チャーシュー。メンマ。水。
どれか一つだけが凄いんじゃなくて、全部が高いレベルにあって、それが一杯にまとまってる。
これ、本当に凄いと思います。
2026年上半期、僕の個人的ベスト3、
1位。
再訪しても、その印象は変わりませんでした。
もちろん、まだまだ2026年は続きます。
これからもっと凄いラーメンに出会うかもしれない。
でも、少なくともこの一杯は、今年食べたラーメンとして、かなり長く記憶に残ると思います。
次回は、
特製醤油!!!
これはもう決定。
店主さん、今度は最初からちゃんと挨拶します!!!笑
ごちそうさまでした!!!
今回のお店
店舗名 ラーメンLab ろじっく
訪問日 2026年7月15日
訪問時間 18:43
食べた商品 醤油ラーメン
訪問時価格 1,000円
エリア 神奈川県相模原市・小田急相模原
オープン 2025年5月13日
※営業時間・定休日・価格など変更されやすい情報は、最新の店舗公式情報をご確認ください。
今回のお店
- 店舗名
- ラーメンLab ろじっく
- 訪問日
- 2026年7月15日
- 食べた商品
- 醤油ラーメン
- 訪問時価格
- 1,000円
- エリア
- 神奈川県相模原市
営業時間・定休日など変更されやすい情報は、最新の店舗公式情報をご確認ください。
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