茨城県龍ケ崎市。
今回やってきたのは、
「麺屋 壱心」さん。

2015年12月11日オープン。
もう10年以上営業されているお店ですね。
店主さんは、つくばの「活龍」系の龍郎と、土浦の**「特級鶏蕎麦 龍介」**で修業された方とのこと。
なるほど。
それを知ると、こちらの一杯にどこか安定感を感じるのも納得です。
僕の中では、壱心さんといえばやっぱり
蛤そば
のイメージが強いお店。
なので普通に考えれば、
「初めて行くなら蛤そばでしょ!」
ってなるんですけどね。
この日はなぜか……
無性に台湾まぜそばが食いたい!!!
笑
こういう日あるんですよ。
もう頭の中が完全に台湾まぜそば。
というわけで、
2026年5月24日。
13時15分に訪問。
今回注文したのは、
台湾まぜそば 1,100円
です。

そもそも台湾まぜそばがかなり好き
ちなみに台湾まぜそばといえば、
発祥は名古屋の
「麺屋はなび」
として知られています。
新メニュー開発中に台湾ミンチをラーメンへ入れようとしたものの、当時のスープには合わず、そこからスープなしの麺に合わせる形へ発展して、今の台湾まぜそばになったとされています。
台湾ミンチ。
ニラ。
ネギ。
魚粉。
卵黄。
それを全部ぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。
いや~、考えた人天才!!!笑
そもそも僕、
台湾まぜそばかなり好きなんです。

あのジャンク感。
混ぜた瞬間に全部が一体になる感じ。
たまらないですよね。
ただね。
個人的には台湾まぜそばって、
当たり外れがかなり顕著な食べ物
だと思っています。
味が薄いと、
ただ具材を混ぜただけみたいになる。
逆にタレや油が強すぎると、
途中から一気に重たくなる。
台湾ミンチが濃すぎてもくどい。
魚粉が強すぎても単調になる。
全部混ぜる料理だからこそ、
どこか一つがズレると全部ズレる。
そんな印象があります。
でも、これはかなり美味かった
さて実食。
一口食べて、
お、うまい!!!
まず感じたのが、
油にもちゃんと味がある。
そして、
タレにもしっかり味がある。
ただ濃いわけじゃない。
コクがある。
でも後味にキレもある。
なんというか、
コクとキレがちゃんと共存してる。
ここがすごく良かったです。
台湾まぜそばって、
どうしても途中から重たくなりやすいんですが、
これはそこまでくどくない。
ちゃんと味は濃い。
でも食べ進めやすい。
かなりバランス型ですね。
台湾ミンチもちょうどいい
台湾ミンチも、
ちょうどいい。
辛さ。
塩味。
脂。
全部が前に出すぎてない。
台湾ミンチだけで食べるとしっかり味があるんだけど、
麺やタレと混ぜた時に、
ちゃんと全体の中に収まる。
ここも大事なんですよね。
台湾ミンチだけ主張が強いと、
後半ずっとそれしか感じなくなる。
でも壱心さんのは、
麺・タレ・油・ミンチがちゃんと一緒になってる。
かなり食べやすいです。
魚粉が煮干し粉っぽいのが面白い
そして個人的にちょっと特徴的だなと思ったのが、
魚粉。
僕の感覚では、
これ、
煮干し粉っぽい。
台湾まぜそばって、
鯖粉だったり、
もう少し節系の香りが強い魚粉を使う店が多い印象なんですよね。
でも壱心さんのこれは、
もっと煮干し寄りのニュアンスを感じました。
煮干し屋やってるから、
こういうところはどうしても気になります笑
もし本当に煮干し粉だとしたら、
かなり壱心さんらしいアレンジですね。
蛤そばや魚介系のメニューを扱っている店だからこそ、
こういうところにも個性が出るのかな、
なんて勝手に考えながら食べてました笑
やっぱり菅野製麺は美味い
そして麺。
菅野製麺所。
これを見て、
「あ、菅野さんなんだ!」
ってちょっと嬉しくなりました。
というのも、
児ノ木も菅野製麺所の麺を使っています。
なので僕にとっては、
かなり馴染みのある製麺所。
いろんな店で菅野製麺の麺を食べるたびに思うんですが、
やっぱり美味いんですよね。
今回の台湾まぜそばでも、
タレや油をしっかり受け止めながら、
麺そのものの食感もちゃんと残る。
台湾まぜそばって味が強い分、
麺が弱いと全部タレの味になっちゃうんですよ。
でもこれは、
ちゃんと麺を食べてる感がある。
普段、自分の店でも使っている製麺所の麺を、
他店で別の料理として食べる。
これも結構面白いんですよね。
やっぱり菅野製麺、強いな~。
最後はもちろん追い飯
そして台湾まぜそばといえば、
これ。
追い飯!!!

麺を食べ終わった後、
器に残った、
タレ。
油。
台湾ミンチ。
魚粉。
薬味。
そこに、
白飯!!!
……
もうね。
うまいに決まってる!!!笑
そもそも僕、
まぜそばをおかずに白飯食べるのめちゃくちゃ好き
なんですよ。
ラーメンライスより、
むしろまぜそばライスの方が好きかもしれない笑
ただ、
ここで急に現実に戻ります。
炭水化物 × 炭水化物。
……
中性脂肪。
笑
気になる!!!
でも食う!!!
この日は量もちょうどよかったので、
最後に追い飯まで入れて、
かなり満足して完食しました。
蛤そばの店で、あえて台湾まぜそば
今回面白かったのは、
蛤そばのイメージが強い店で、
あえて台湾まぜそばを食べたこと。
もちろん蛤そばを食べれば、
もっとこの店の看板が分かったのかもしれない。
でも、
台湾まぜそばを食べても、
店の地力みたいなものはかなり感じました。
タレ。
油。
ミンチ。
魚粉。
麺。
どこか一つだけ突出させず、
ちゃんと一杯としてまとめる。
このバランス感覚は、
清湯系や魚介系のラーメンを作る店だからこそ出る部分もあるのかもしれません。
派手に、
「台湾まぜそば食らえ!!!」
という感じじゃない。
ちゃんと旨い。
ちゃんと濃い。
でも重たくない。
かなり好きなタイプでした。
次行ったら……
さすがに蛤そば食べます!!!笑
たぶん!!!
いや、
また台湾まぜそば食べたくなる可能性もあるけど!!!笑
ごちそうさまでした!!!
今回のお店
店舗名
麺屋 壱心
訪問日
2026年5月24日
訪問時間
13:15
食べた商品
台湾まぜそば
訪問時価格
1,100円
エリア
茨城県龍ケ崎市
※営業時間・定休日・価格など変更されやすい情報は、最新の店舗公式情報をご確認ください。
今回のお店
- 店舗名
- 麺屋 壱心
- 訪問日
- 2026年5月24日
- 食べた商品
- 台湾まぜそば
- 訪問時価格
- 1,100円
- エリア
- 茨城県龍ケ崎市
営業時間・定休日など変更されやすい情報は、最新の店舗公式情報をご確認ください。
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