こちらへは昔、一度だけ来店したことがあります。まだ創設者の田中店主がお店に立たれていて、超人気店でした。淡い煮干しラーメンながら奥深い、唯一無二なラーメンだったと記憶しています。
今は別の方が経営しているようです。あの頃の記憶も重ねて訪問しました。
店構え、店内ともにほとんど変わっていないように感じました。薄れていた記憶が蘇ります。香り、雰囲気、味。意外と覚えているものです。誰と行ったとか、どの席に座ったとか、価格はいくらだったとかは不思議と全く覚えていないのに、どんなラーメンだったかは忘れないんだよな笑
経営者が変わってもあの頃のままなのか?はたまた全く違うものになってるのか?いざ実食です!
食券制で「煮干しらーめん」1200円を注文。他店の価格設定をどうこう言う立場ではないが、、、うーん、なかなかの値段。デフォで1000円超えは最近では当たり前になってきているが、1200円以上はまだそこまで多くない印象です。でも勿論、安ければいいというわけではなく、高ければそれだけ期待値も上がるものです。
着丼から、当時とは別物だとすぐ分かるビジュアル。丼は変わってないのだが、それ以外がなにもかも違う。ここまで違うとは思わなかったので、少し寂しい気持ちになりました笑
変わらないものも素晴らしいですが、変わっていくものもたくさんあります。それが時の流れというものですね。
香りは煮干しより動物の方が強いかな。色も醤油のそれ。トッピングはチャーシュー、メンマ、と山菜?茎わかめ??少しコリッとした緑色のものが乗っています。ネギや玉ねぎが乗っていないのは珍しいですね。
スープからいただくと、煮干しは支え程度でバランス型のスープ。煮干しラーメンとしては少し物足りなさがありますが、まとまりのあるラーメンですね。
老若男女、時間帯を選ばず食べられるオールマイティなラーメンって、実はありそうで全然ない。多種多様で店舗数も多いラーメン店は、個性で勝負しないと生き残れない時代です。またインスタントラーメンやカップ麺の進化は著しく、デリバリーも当たり前。店舗まで足を運んでもらうハードルはどんどん上がっています。
そこへ来て「誰でも食べやすいラーメン」というのは、意外と重宝するのかもしれません。
チャーシューは煮豚で、薄切りながら大きめ!メンマは甘めの味付けで、食べていて飽きもきません。僕はほとんどお酒を飲みませんが、飲んだ後の〆ラーメンとしてもアリだと思います。
先代の味をもう味わえないのは確かに残念ではありますが、これはこれでまた違う時代を作っているんですね。
八王子という土地柄、夜でも人出は多く賑わっています。深夜にやっていたら結構嬉しいかも?
この日の写真



今回のお店
- 店舗名
- 煮干鰮らーめん 圓 八王子本店
- 訪問日
- 2026年1月27日
- 食べた商品
- 煮干しらーめん
- 訪問時価格
- 1,200円
- エリア
- 東京都八王子市
営業時間・定休日など変更されやすい情報は、最新の店舗公式情報をご確認ください。
店舗情報
- 住所
- 東京都八王子市横山町21-21
- アクセス
- JR八王子駅北口・京王八王子駅から徒歩約7〜10分
- 営業時間
- 食べログ掲載では平日11:00〜16:00・17:00〜22:00、土日祝11:00〜22:00
営業時間・定休日などの最新情報は、店舗公式情報をご確認ください。



